新しい世界 in NZ

NZよいとこ一度はおいで。

タグ:オミクロン株

NZのオークランドはロックダウン106日目となります。
いよいよ12月に突入してしまいました。。。

本日12月1日(水)の市内感染者は146件で、うち124件はオークランド、14件がワイカト、4件がBay of Plenty、1件がNelson-Tasmanになります。

政府はまた、来月より5~11歳に対してもワクチン接種の準備を進めていることを発表しました。
Hipkins大臣は、新しい変異株であるオミクロン株がNZのに到着するかは時間の問題であることを認めました。
子供への直接的な健康への影響リスクは低いものの、コロナウイルスは呼吸器症状を含む影響があるとHipkins大臣は述べています。
子供の薬用量は、大人の服用分のおよそ1/3で、MedSafeに承認されています。


信号システムの導入により、オークランドはホスピタリティを含む様々な活動が可能になり、ロックダウンを脱することになります。
南島を含むNZのほとんどは、オレンジに移行し、ワクチンパスポートを用いている場所において集会の人数制限がなくなります。
280万のワクチンパスポートがすでに発行されています。ワクチンパスポートはオンラインで発行するのが早いですが、薬局でプリントアウトすることも可能です。

Hipkins大臣いわく、オレンジではほとんど警戒レベル1と変わらず生活することができ、赤では最も規制が強くなります。
ビジネスにおいてはワクチン証明書のチェックが必要になります。もしバーなどであれば監視員のもと出入りをコントロールすることが可能かもしれませんが、より大きいイベントであれば、Spot-checking(抜き打ち検査)などがより現実的かもしれないとHiplons大臣は述べています。
ワクチン未接種の人について尋ねられると、大多数のNZの人は正しいことをすることを求めていて、コンプライアンスをよく守るだろうと述べています。


現在の入院患者は83名で、2名がワイカト、残りがオークランドです。
感染拡大における入院率は、11~12%で、ICUの病床率は先月5.7%から3%に落ちています。


11月30日は21655回の接種が行われ、うち7432回が1回目の接種、14,223回が2回目の接種となります。ワクチン接種率は、2回接種済が86.0%、1回接種済は6.6%、未接種は7.4%となります。


参照記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-delta-outbreak-146-new-cases-as-country-prepares-for-traffic-light-system/O2CURWSRE4OZ4TJDELGZWDA6XM/
https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-coronavirus-vaccine-tracker-how-many-kiwis-have-been-vaccinated-and-how-do-we-compare-with-the-rest-of-the-world/ENMCOHM5QW6W3UN6MRMCOQKO2U/



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NZのオークランドはロックダウン105日目となります。

本日11月30日(火)の市内感染者は134件で、うち116件はオークランド、8件がワイカト、9件がBay of Plenty、2件がNelson-Tasmanになります。

アーダーン首相はハミルトンにてワクチンのサポートとビジネスコミュニティとの会合を行いました。騒々しい抗議者たちにが首相に対して侮辱したり叫んだりすることで訪問を中断させようとしました。

ニュージーランドでは接種対象人口の89%は2回のワクチン接種を終え、92%が1回以上の接種を終えています。

信号システムと呼ばれる新しいコロナ対策の枠組みは、世界的に変異種に対する懸念が広がっている中、金曜より実施されます。
オミクロン株はより感染率が高いと考えられ、南アフリカからの渡航者でオーストラリアで2人の陽性者が見つかっています。
金曜にオークランドは3ヶ月に渡るロックダウンを脱しますが、感染の震源地であるため信号システムにおける「赤」に以降します。
新しい枠組みや高いワクチン接種率に基づき、コミュニティーにおいてコロナとともに生活することを可能にします。緑、オレンジ、赤の3段階の規制レベルに分けられます。よりリスクの大きい設定においてワクチンパスポートの使用にも頼ることになります。

ノースランド、オークランド、タウポ、ロトルア、Lake地区、Kawerau、Whakatāne、Ōpōtiki地区、ギズボーン地区、Wairoa地区、Rangitikei、Whanganui、またRuapehu地区は、低いワクチン接種率と、(オークランドの住人を含む)夏における訪問者が多いことが予測される地区のため、信号システムの「赤」に移行します。
金曜に「赤」に移行する地域のうちいくつかは、最近の感染拡大において感染者を記録してすらいません。

オークランドの国境は12/15まで維持されます。


現在の入院患者は89名で、9名がICUまたはHDUで治療を受けています。
入院患者の平均年齢は47歳です。入院患者のうち2回ワクチン接種していたのは19%です。




11月29日のワクチン接種率は、2回接種済が85.6%、1回接種済は6.8%、未接種は7.6%となります。


参照記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-delta-outbreak-134-cases-revealed-as-protesters-heckle-jacinda-ardern/PR4XYCWHXYQU2YMPXFO5AOKLCA/
https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-coronavirus-vaccine-tracker-how-many-kiwis-have-been-vaccinated-and-how-do-we-compare-with-the-rest-of-the-world/ENMCOHM5QW6W3UN6MRMCOQKO2U/


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NZのオークランドはロックダウン104日目となります。

本日11月29日(月)の市内感染者は182件で、うち167件はオークランド、10件がワイカト、5件がノースランドになります。

金曜に、オークランドを含む北島の大半は信号システムの赤に以降し、南島はオレンジに移行する予定です。


現在の入院患者は93名で、10名がICUまたはHDUで治療を受けています。
93人のうち、17件はNorth Shore、33件はMiddlemore、37件はAuckland、4件がワイカト、1件がロトルアになります。

オーストラリアにウイルスのオミクロン株の伝染がきたことの確認後、政府は信号システムにおける決定をしました。
アーダーン首相はオミクロン株に対して制作を変える必要があるか特にNZは市民とオーストラリアの永住者に対して1月半ばに国境を開く予定であることーについて言及するのはまだ早計であると述べました。
オーストラリアからの渡航者が1月中旬以降にMIQを利用せずに済むことについて変更されるかについて、政府はまだ情報が必要とのことです。

南アフリカにおけるワクチン接種率は接種対象人口の30%にすぎません。


NZ全体ではこれまでに総計で7,495,686回のワクチン接種が行われ、うち92%である3,882,575回は1回目の接種、85%にあたる3,592,142回は2回めの接種になります。

マオリ系の人では82%が1回目の接種を終え、68%が2回めの接種を終えています。


11月28日のワクチン接種率は、2回接種済が85.3%、1回接種済は6.9%、未接種は7.8%となります。



参照記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-delta-outbreak-182-cases-before-governments-traffic-light-call/MM7YUBQVASZDRUK7PZZSR3WSTE/
https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-coronavirus-vaccine-tracker-how-many-kiwis-have-been-vaccinated-and-how-do-we-compare-with-the-rest-of-the-world/ENMCOHM5QW6W3UN6MRMCOQKO2U/


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NZのオークランドはロックダウン103日目となります。

本日11月28日(日)の市内感染者は144件で、うち128件はオークランド、9件がワイカト、4件がBay of Plenty、2件がノースランド、1件がホークス・ベイになります。

カンタベリーでも国際線での渡航後に国境での感染が1名判明しています。感染者は子供で、ロンドンからカタールのドーハに11/16に渡航し、11/18にオークランドに入国しています。先週から隔離状態にあり、自宅隔離の状態で陽性反応が出たとのことです。感染者の子供は木曜にオークランドからクライストチャーチに渡航しています。

また、コロナウイルスの感染で木曜にNorth Shore Hospitalに入院したの80代の患者が1名死亡しています。亡くなったのは土曜で、保健省によれば「適切な病室レベルででのケア( "appropriate ward-level care",)」の後になくなったとのことです。

現在の入院患者は82名に上昇し、9名がICUまたはHDUで治療を受けています。

保健省は、南アフリカで発生した変異株、オミクロン株の調査を続けています。
英国は2件のオミクロン株の発見後に国境の規制を強化し、オーストラリアでは南アフリカからシドニーへの乗客の渡航する際に陽性者がオミクロン株に影響されることを恐れています。


11月27日は20,873件のワクチン接種が行われ、うち6378件は1回目の接種、14,495件は2回めの接種となります。ワクチン接種率は、2回接種済が85.1%、1回接種済は7.0%、未接種は7.9%となります。



参照記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-delta-outbreak-144-new-cases-including-positive-child-in-canterbury-and-community-case-in-hawkes-bay/IMMGB3ARPLFPA4TJDB4XGLADOM/
https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-coronavirus-vaccine-tracker-how-many-kiwis-have-been-vaccinated-and-how-do-we-compare-with-the-rest-of-the-world/ENMCOHM5QW6W3UN6MRMCOQKO2U/



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NZのオークランドはロックダウン102日目となります。

本日11月27日(土)の市内感染者は145件で、うち127件はオークランド、13件がワイカト、4件がBay of Plenty、1件カンタベリーになります。
NorthlandのRuakakaでも2件感染が発生していますが、こちらがは明日の感染者数に含まれる予定です。2件の感染経路は判明しており、すでに隔離済です。

また、本日コロナウイルスの感染者が1名死亡しました。

現在の入院患者は77名で、8名がICUまたはHDUで治療を受けています。3件がワイカト、1件がロトルア、残りはオークランドになります。入院患者の平均年齢は48歳です。
北部の病院において、入院患者の56%はワクチン未接種で、14%はワクチン2回接種済です。

市内感染の発生後、現在までに7975人が感染しています。現在接触を管理されているのは6600人以上で、うち70%が1回は陰性の結果に戻っています。

オークランドでは現在3993人が保健局のサポートのもと、自宅隔離中で、1078人が感染中です。ワイカトでは128人が感染中です。

昨日は18000件以上のワクチン接種が実施され、5,679件が1回目の接種、12,222件が2回めの接種となります。


NZでは、ワクチン接種対象人口のうち92%が1回以上の接種を終えており、85%が2回めの接種を終えています。
パシフィック系の人のうち、90%が1回以上の接種を終えており、80%が2回めの接種を終えています。
マオリ系の人のうち、81%が1回以上の接種を終えており、67%が2回めの接種を終えています。



本日、100~200人の人々がAuckland Domainに集まり、反ロックダウン、ワクチン義務化反対の抗議集会が行われました。

南アフリカでは新たな変異株が発見されており、南アフリカの国々をよりリスクの高い国リストに引き上げるべきだという議論も起きています。WHOは変異株をオミクロン株と名付け、オミクロン株はこれまでの変異株よりも再感染の高いリスクがあることが明らかになっています。


11月26日時点でのワクチン接種率は、2回接種済が84.8%、1回接種済は7.2%、未接種は8.0%となります。




参照記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-delta-outbreak-145-new-cases-as-omicron-variant-causes-concerns-overseas/73GIKO2Y2WJUHOOF5H2BO7YF7I/
https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-coronavirus-vaccine-tracker-how-many-kiwis-have-been-vaccinated-and-how-do-we-compare-with-the-rest-of-the-world/ENMCOHM5QW6W3UN6MRMCOQKO2U/

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