こちらの記事でも書いたのですが、2月後半から週5の無給インターンと、生活費のためのバイトを掛け持ちしていました。

が、記事の最後で書いていた残念な事態に。

インターン先でのビザサポートはできないとのことです。。。

理由としては
1.現在の会社にフルタイムで1人雇う余裕がない
2.ワークビザサポートには給与$27が必要で、他の社員もそこまでもらってないので調整できない

・・・自分の仕事のパフォーマンスが理由じゃないのが余計にやり切れない。

まだまだコロナでどの企業も収益が不安定なのはあると思うものの、1.はまだしも2はインターン始める前から分かっていたのではないかと。

ワークビザのサポートができないなら最初にそう言っててほしかった・・・せめて3月中に言ってほしかったところ。その期間、他の企業でインターンをしたり、就活に専念したりできたのに。


さらに、インターンについても契約書などをきちんともらえていなかったので、4月になってインターンの期限がいつまでになり草加目安だけでも教えてほしいと話したのですが、後から同僚から聞いて知ったのですが、それが雇用主の気に障った模様・・・いやでも無給インターンでもきちんと契約書を出すのは法律で決められてので、期限がいつまでかわからないまま働かせるのもどうかと思うんですよね・・・。
それも有給ならまだ理解できる、ビザの期限が1年あるならまだよい、でもそうじゃない。


もしかしたら、それが理由で雇いたくないと思われたのかもしれませんが、だとしてもそれははっきりそう言って欲しかったところ。
面接の際にもビザの期限が6月に迫っていること、ワークビザの可能性がある場所で働きたいとは話していたのですが、ワークビザのサポートができないといわれたときに、今更のようにビザの期限を聞かれたので、ああやっぱり全然気にしてなかったんだなぁと。

3月が繁忙期だったので、繁忙期だけ人が欲しくて利用された感が否めないです・・・。


面接でも「今のうちに警察証明は取り寄せておいたほうがいいよ」と言われていたのでビザサポートについても頑張れば可能性があると思っていたのですが、ビザエージェントだったのであくまで「他でワークビザサポートしてもらったら申請はサポートする」くらいの意味だったのかもしれない・・・今となってはわかりませんが。

そして他でワークビザを取得でいたらうちに週1~2でまたインターンに来ていいよ、うちが忙しくなったら雇用主だけを変えればいいよ、とも言われたんですが、それも正直いつになるかわからないし、他でワークビザをもらえるかどうかもわからないし、それができたとしてもフルタイムで働きながら2足の草鞋をするのは正直厳しいだろうと。


それでもビザサポートの可能性がないと知ってから1週間はインターンで働いていたんですが、
6月にはビザが切れるという最悪な状況で、残り時間もわずかなので就活に専念するためにインターンは辞めさせてもらいました。
仕事そのものは好きだっただけに残念で仕方ない。
(バイトは生活費のためにまだ続けています)


・・・そんなわけで再度就活やり直しです。最後の足掻きです。


昨年のこの記事でも書きましたが、
今更ながら、本当に4日違いで永住権が申請できなかったのが悲しすぎる。。。
まだ運のない日々が続いていますが、引き続き頑張ります。


明日はどっちだ、そっちかー!



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