新しい世界 in NZ

NZよいとこ一度はおいで。

December 2021

先日、友人に誘われて人生初の乗馬を体験してきました。
本当は8月に行く予定だったのですが、ロックダウンのせいで延び延びになっていたんです。
NZで乗馬ができる場所はいくつかあるのですが、今回はPukenoまで行ってきました。

Pukenoはオークランド中心部空車で1時間ほどの場所にあり、ハミルトンとオークランドのほぼ中間地点です。

乗馬を申し込んだのはこちらのファームです。
https://bannockburnridingacademy.com/horse-riding-lessons

今回はPrivate lessonとのことで、馬に乗るのは友人と私だけでした。
予定表には他にもたくさん予約が入っていたので、他の人たちもロックダウン空けて乗馬を楽しんでいるようです。

IMG_1216
乗馬の前に馬をブラッシングします。そうすると馬がリラックスするのだとか。


GOPR2917
インストラクターの方が馬に鞍をつけてくれます。
こちらの馬は15歳、17歳で、かつては競走馬だったそうです。



IMG_1203
そのままでは馬にまたがれないので、踏み台を用意してもらいました。
へっぴり腰でまたがろうとしているところです。


GOPR2892
馬上は、思ったより視界が高くてびっくりしました。


歩く、止まる、右、左、などの簡単な指示を教えてもらい、まずはインストラクターの方に従って馬場をが2~3周します。
その後、慣れてきたら自分自身で馬に指示を出して馬場の中を移動するのですが、これがなかなか難しい。
小さな馬場の中に三角コーンやドラム缶などの小さい障害物があるのですが、馬も賢いので自分で好きに避けられるんですよね。
そこを慣れてない人間が「これでいいのかな」とおどおどしながら指示を出しても、馬もそれを敏感に感じ取るので、曖昧な指示には従わないんです。障害物を目の前にして、右に行きたいのに馬は自分の意志で左に行く、というようなことが多々ありました。

ただ歩くだけでも難しいので、ギャロップを経て走れるようになるには長い道のりなのでしょう。
乗る人も賢くないと乗りこなせないものなんですねぇ。

とはいえ、馬がいきなり走り出したり、馬から落ちることもなく無事にレッスンは終了。

レッスンは準備も含めて1時間ほどで終了したので、馬に乗っていたのは30分ほどでしたが、慣れない筋肉を使ったせいで全身が疲れていました。


GOPR2913
ファームには懐っこい犬もいました。



IMG_1193
乗馬のあとは友達と一緒に遅めのランチを食べ、Pukenoの町を散策しました。

GOPR2926
天気の良い日だったのでアイス屋は大繁盛です。

GOPR2945
第一次大戦のときの戦没者の追悼碑もありました。



GOPR3294
週末にはマーケットも開かれているようです。
のんびりとして良い街でしたね。

そして、乗馬を終えた次の日から全身の筋肉痛に襲われました。。。
足が筋肉痛になることは覚悟していたんですが、やはり手綱を持つでなどにも力が入っていたようで、翌日は何をするにも体がギシギシ言っていました。

また機会があればぜひ2回めに挑戦してみたいです。

みなさんも、NZではぜひ乗馬に挑戦してみてはいかがでしょうか。




ランキング参加中です。ポチっとおねがいします!



12月31日(金)の感染者数は49件で、新規感染者のうち、22件はオークランド、3件がワイカト、19件がBay of Plenty、4件がLake district、1件がHawke's Bayになります。
オミクロン株の市内感染者は出ていません。

10件のオミクロン株がMIQで確認され、国内のオミクロン株の感染総計は88人にのぼります。


NZはノースランドを除き、12/30の深夜から信号システムにおける警戒レベル「オレンジ」に移行しています。

今週は英国のDJ(Robert Etheridge氏)とAirNZの乗務員の2名のオミクロン感染が確認されています。
オミクロン株に感染していた英国のDJは2日間オークランド市内で過ごし、レストランやバー、ワイヘキに行ったことがわかっています。そのh化の正確な行動範囲については引き続き詳細が明らかにされています。そのDJから市内感染するリスクは低いと保健省は述べています。
追跡システムからは88件の濃厚接触者が判明しています。うち80件は連絡が取れ、隔離施設に移行して検査を受けています。


現在の入院患者は46名で、3名がICUまたはHDUで治療を受けています。

オークランドでは大晦日に向けて8月以来初めて大勢の人が集まる準備をしています。


オークランドでは1257名が自宅隔離を行っており、うち333名は陽性反応が確認されています。


保健省によれば、パシフィック系の人々のうち接種対象者の90%は2度のワクチン接種を終えているとのことです。



12月30日のワクチン接種率は2回接種済が91.9%、1回接種済は2.9%となります。



いよいよ今年も終わりですね。来年こそコロナが収まって元通りの生活に戻れるよう願うばかりです。それでは皆さま良いお年を!



参照記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-delta-outbreak-49-new-community-cases-ahead-of-new-years-eve-celebrations/EO7QGAWRTGUQBDXED6SCUCQ5I4/




ランキング参加中です。ポチっとおねがいします!

12月30日(木)の感染者数は60件で、新規感染者のうち、1件がノースランド、20件はオークランド、28件がワイカト、8件がBay of Plenty、1件がTairāwhiti、1件がLake district、1件がカンタベリーになります。


国境においては11件のデルタ株感染と、6件のオミクロン株感染が発見されています。
11件のうち、大多数はオーストラリアからの渡航者で、ほかは英国、シンガポールからの渡航者になります。

NZはノースランドを除き、深夜から信号システムにおける警戒レベル「オレンジ」に移行します。
Auckland, Taupō, Rotorua Lakes, Kawerau, Whakatane, Ōpōtiki, Gisborne, Wairoa, Rangitikei, WhanganuiそしてRuapehuは12/30の11:59から、オレンジに移行します。

警戒レベル「オレンジ」での規制についてはNZ政府のサイトをご参照ください。
https://covid19.govt.nz/traffic-lights/life-at-orange/


現在の入院患者は44名で、7名がICUまたはHDUで治療を受けています。

昨日は13581件の検査が行われ、うち6274件はオークランドで実施されています。

オークランドでは1331名が自宅隔離を行っており、うち337名は陽性反応が確認されています。


12月29日はおよそ15000回以上のワクチン接種が行われ、1134件の1回目の接種、6627件の2回目の接種を含みます。

12月29日のワクチン接種率は2回接種済が91.8%、1回接種済は3.0%となります。





参照記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-60-new-community-cases-today-6-omicron-cases-in-miq-second-border-related-case-in-the-community/FRT3HU44PYT2RPFOZ5BR3UMRRY/




ランキング参加中です。ポチっとおねがいします!

昨日12/28は誕生日だったんですが、直前まですっからぴんに忘れておりました。


12月28日(火)の感染者数は46件で、新規感染者のうち、3件がノースランド、30件はオークランド、6件がワイカト、2件がTairāwhiti、4件がLake district、1件がカンタベリーになります。

総計で71件のオミクロン株の感染者が発見されています。


現在の入院患者は48名で、7名がICUまたはHDUで治療を受けています。


オークランドでは1417名が自宅隔離を行っており、うち406名は陽性反応が確認されています。
ワイカトでは61名が自宅隔離を行っています。

12月28日はおよそ3000回以上のワクチン接種が行われ、279件の1回目の接種、1917件の2回目の接種を含みます。

また、12/26と12/27も2日間、コロナウイルスの感染者がオークランド市内を行動していたことが判明しました。訪問場所にはShortland StreetのImpala Nightclub、Lorne StのSunny Chinese restaurant、Partridge Jewellers、Ahi Restaurant、Soul Barなどが含まれています。
保健省は事態を重く受け止めていますが、その個人の感染率がどの当時非常に高いとは考えていないとのことです。
すべてのオークランドの住民は、保健省のWebサイトでLocation of Interestを確認するよう奨励されています。その時間帯にその場所にいた人はHealthlineに連絡するようにとのことです。

COVID-19: Contact tracing locations of interest
https://www.health.govt.nz/our-work/diseases-and-conditions/covid-19-novel-coronavirus/covid-19-health-advice-public/contact-tracing-covid-19/covid-19-contact-tracing-locations-interest


12月28日のワクチン接種率は2回接種済が91.6%、1回接種済は3.1%となります。

ホリデー期間のため検査数は低い率となっていますが、ホリデーであっても症状がある場合は、ワクチン接種済であってもすぐ検査するようにとのことです。

昨日の感染者数は18名と、10月以来の低い値を記録し、Michael Baker氏はNZからのデルタ株の撲滅は可能であると述べています。



参照記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-delta-outbreak-46-new-covid-cases-in-community-48-people-in-hospital/YEDLSCM676X6HT7SRDWVTW2ZOA/



ランキング参加中です。ポチっとおねがいします!

12月27日(月)の感染者数は18件で、新規感染者のうち、13件はオークランド、3件がワイカト、1件がBay of Plenty、1件Lake districtになります。

国境では16件の感染が発見され、うち5件のオミクロン株感染を含みます。これでNZ国内のオミクロン感染件数は54件になります。

また、Middlemore hospitalに入院していた70代女性が昨夜亡くなりました。
遺族の意向によって、それ以上の情報は明らかにされていません。


現在の入院患者は54名で、8名がICUまたはHDUで治療を受けています。


オークランドでは1530名が自宅隔離を行っており、うち422名は陽性反応が確認されています。
ワイカトでは66名が自宅隔離を行っています。

12月27日は2300回以上のワクチン接種が行われ、199件の1回目の接種、1559件の2回目の接種を含みます。

12月27日は7540件の検査が行われ、うち3617件はオークランドで実施されています。
保健省は、症状がある人はだれでも検査を受けるよう呼びかけています。検査後は陰性証明が出て、症状が回復するまで外出しないよう求められます。

12月27日のワクチン接種率は2回接種済が91.6%、1回接種済は3.2%、未接種は5.2%となります。



参照記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-coronavirus-woman-in-70s-dies-with-covid-18-new-community-cases-today/QNBPF4FQ63GVSZMUNICZGIC3VA/



ランキング参加中です。ポチっとおねがいします!

12月26日(日)の感染者数は34件で、新規感染者のうち、21件はオークランド、7件がワイカト、2件がBay of Plenty、1件がカンタベリーとなります。

現在の入院患者は41名で、8名がICUまたはHDUで治療を受けています。


また、国境で4件のオミクロン株感染が確認されています。国内のオミクロン株の感染件数の総計は49件になります。過去24時間だけで10件の感染が確認されています。
オーストラリアから3名が渡航したのと同じ日にアメリカからクリスマスイブに渡航した4名からも陽性反応が出ています。

加えて、12/21にUAEから渡航した1名、クリスマス・イブにシンガポールから渡航した1名、クリスマスにUAE経由でエジプトから渡航した1名もまた陽性反応が出ています。

オークランドでは1495名が自宅隔離を行っており、うち418名は陽性反応が確認されています。

NZの接種対象人工のうち94%が1回以上の接種を受けており、91%が2回の接種を終えています。
しかし、昨日のワクチン接種は、1回目の接種が96件、2回目が740件と低く、低いワクチン接種件数はBoxing dayにワクチンセンターが閉められていたことが影響しているとみられています。



12月26日のワクチン接種率は2回接種済が91.5%、1回接種済は3.2%、未接種は5.3%となります。



参照記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/christmas-covid-numbers-126-cases-over-past-two-days-seven-omicron-cases-in-miq/EYHHIMA37WJTFJ4LVYCBVJMYJE/



ランキング参加中です。ポチっとおねがいします!

12月25の感染者数の発表はありませんでしたが、12/25日(土)と12/26(日)の市内感染者数の合計は126人です。新規感染者のうち、88件はオークランド、17件がワイカト、6件がBay of Plenty、13件がLake地区、1件がTaranaki、1件がNorthlandとなります。
ギズボーンでも2名感染者が出ていますが、明日の感染者数に含まれる予定です。

国境で7件のオミクロン株が確認されています。NZ国内のオミクロン株感染件数は45件にのぼります。

現在の入院患者は47名で、7名がICUまたはHDUで治療を受けています。
入院患者の平均年齢は55歳です。

マオリ系の人においては、87%が1回以上のワクチン接種を終え、80%の人が2回の接種を終えています。

パシフィック系の人においても、94%が1回以上のワクチン接種を終え、89%の人が2回の接種を終えています。

ワイカトとホークスベイにおいても、ワクチン接種率は90%を超えています。


クリスマス・イブの日に50代の患者が1名コロナウイルスの感染によって死亡しています。NZにおけるコロナウイルスによる死者のおよそ半分がこの4ヶ月以内にデルタ株の拡大によって亡くなっています。

Michael Baker氏は、すべての死は悲劇的であり、ホリデー中にぬるま湯に浸かることのないよう警告をしています。NZの人が休暇を楽しむことと、コロナ対策を怠らないようにと述べています。




12月24日のワクチン接種率は2回接種済が91.5%、1回接種済は3.2%、未接種は5.3%となります。



参照記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/christmas-covid-numbers-126-cases-over-past-two-days-seven-omicron-cases-in-miq/EYHHIMA37WJTFJ4LVYCBVJMYJE/



ランキング参加中です。ポチっとおねがいします!

↑このページのトップヘ