新しい世界 in NZ

NZよいとこ一度はおいで。

October 2021

NZのオークランドはロックダウン75日目となります。

本日10月31日(日)の市内感染者は143件で、135件はオークランド、6件はワイカト、2件がノースランドになります。クライストチャーチでの感染者は出ていません。
ワイカトのケースのうち、2件はハミルトン、1件はOtorohanga,、2件はTe Awamutu//Kihikihi、1件はKawhiaになります。

本日の感染者のうち73件が感染経路不明で調査が続けられています。ワイカトの症例のうち4件は感染経路不明です。ここ2週間の間の感染経路不明件数は384件にのぼります。

NZにおいて、デルタ株の感染拡大以降、感染者数は3348名にのぼります。
昨年のコロナウイルスの感染拡大以降からの感染者数は6,068人にのぼります。

NZ全体では過去24時間でおよそ30,000件の検査が行われ、オークランドでは8000件以上の検査が行われています。


これまでに9人の感染者の確認されたHendersonのEdmonton Meadowsリタイアメントビレッジでは、新しい感染者は確認されていません。

現在の入院患者は昨日の47名から56名に増加して、うち2名がICUで治療を受けています。入院患者の平均年齢は47歳です。

カンタベリー地方では昨日9000件のワクチン接種が行われ、うち6600件は2回めの接種になります。


10月30日は42,617件のワクチン接種が行われ、ワクチン接種率は、2回接種済が74.7%、1回接種済は13.3%、未接種は12.0%となります。

オークランド市内では接種対象人口の80%が2回目のワクチン接種を終えています。


また昨日土曜には、Auckland Domainにて反ロックダウンの抗議デモが行われ、5000人の人々が行進を行っています。


これを書いている人は近くに住んでいるので抗議デモの声まで聞こえて来ました。ロックダウンにうんざりしているのは誰しも同じだと思いますが、マスクなしで対人距離も空けていない抗議行動は正直感染が余計に広がりそうでちょっと怖いですね・・・


参考記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-delta-outbreak-macleans-college-students-told-to-stay-home-after-staff-member-tests-positive-143-new-cases-135-in-auckland-none-in-christchurch/JEI6ZD5ROATLJOJTHTY54IATI4/



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NZのオークランドはロックダウン74日目となります。

本日10月30日(土)の市内感染者は160件で、日々の感染者数の最多を更新しました。
感染者のうち、151件はオークランド、7件はワイカト、1件がノースランド、また1件がカンタベリーとなっています。
本日の感染者のうち65件は経路が判明しており、残りの95件が感染経路不明で調査が続けられています。ワイカトの症例のうち4件は感染経路不明です。

保健省によれば、クライストチャーチの感染者は最近海外に渡航歴があるとのことです。
すでにワクチンも摂取しており、クライストチャーチに行く前に10/12にオークランドの隔離施設のおける検査で陰性が出ていたとのことです。木曜に追加で検査を受け、昨夜検査結果が陰性と判明したとのことで、クライストチャーチの隔離施設で感染したと見られています。
保健局は引き続き、クライストチャーチの住民に対して症状が軽くてもすぐに検査を受けるよう呼びかけています。

昨日カンタベリー地方ではおよそ8000件のワクチン接種が行われ、接種対象人口の90%が1回目の接種を終えています。

また、10/27にクライストチャーチかトンガに渡航した人の感染が昨日判明しており、4人の濃厚接触者が確認されています。NZ出発前の検査では陰性でワクチン接種済であったとのことです。
4人の接触者のうち、2人は10/26にクライストチャーチからウェリントンに渡航しています。

トンガの症例の接触者は保健局から、全員隔離の上でテストを受けるよう言われています。

昨日感染者が確認されたHendersonのEdmonton Meadowsリタイアメントビレッジでは、さらに7人の住人と1人のスタッフの感染が確認されています。
住民のワクチン接種率は高く、スタッフも全員2回のワクチン接種済だったとのことです。

現在の入院患者は39名で、うち4名がICUで治療を受けています。



NZ全体では、接種対象者のうち、88%(3,693,489 人)が1回目の接種を終え、74%(3,111,805人)が2回目の接種を終えています。

オークランドにおいては、接種対象者のうち、83%(237,699人)が1回目の接種を終え、64%(184,346人)が2回目の接種を終えています。




10月29日は42,755件のワクチン接種が行われ、ワクチン接種率は、2回接種済が73.9%、1回接種済は13.8%、未接種は12.2%となります。


参考記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-delta-outbreak-record-160-new-community-cases-95-unlinked-seven-more-rest-home-residents-infected/FKWMQXVLMDIQ5POQMFI6LZROYA/

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NZのオークランドはロックダウン73日目となります。

本日10月29日(金)の市内感染者は125件で、180件はオークランド、4件はワイカト、1件がノースランド、またカンタベリーのクライストチャーチで昨日に続き2件の感染者が出ています。
本日の感染者のうち51件が感染経路不明となっています。

現在の入院患者は39名で、うち4名がICUで治療を受けています。

クライストチャーチの2件は同じ世帯の感染で感染経路が判明しており、前日の2件の症例から関連付けられています。
クライストチャーチでは他にも13件の濃厚接触者が確認されており、隔離のうえで検査結果を待っています。
保健省は、どんなに軽い症状であっても、どのような症状であっても、すぐに検査を受けるようカンタベリーの住民に呼びかけています。
カンタベリーでは昨日3000件以上の検査が行われ、11000件のワクチンが登録されています。
接種対象人口の71%は2回のワクチンを接種しており90%は1回目の接種を終えています。

オークランドでは、HendersonのEdmonton Meadowsのリタイアメントビレッジで住人が感染しています。リスクは少ないものの、すべての住人とスタッフの検査が進められているとのことです。
保健省によれば、ビレッジの住民やスタッフのワクチン接種率はとても高いとのことです。

オークランドでは478人が現在隔離状態にあります。
Redvale, Rosedale, New Lynn, Wiri, Drury, HendersonまたManurewaの誰でも、症状があればすぐに、またワクチン接種済であっても検査を受けるようにとのことです。

昨日は、NZ全体では3万件以上の検査が行われており、本日の感染者数は予測できていたと保健省は述べています。


10月28日は44,779件のワクチン接種が行われ、ワクチン接種率は、2回接種済が73.2%、1回接種済は14.3%、未接種は12.5%となります。

オークランドにおけるワクチン接種率は、2回接種済が79%、1回接種済は91%となります。

マオリ系の人々におけるワクチン接種率は、2回接種済が51%、1回接種済は66%となります。


また、SkyCityはグループ内のホテル、レストラン、バー、カジノなどにおいて、NZ政府がワクチン証明書を実施次第、ワクチン未接種の人の立ち入りを禁じると発表しました。
これはオークランド、クィーンズタウン、ハミルトンのすべてのSkyCityグループに適用される予定です。



参考記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-delta-outbreak-89-cases-today-christchurch-to-stay-at-level-2-miq-stays-cut-in-half-chris-hipkins/YAC74CA3FFWJLT4GFBFWRQFM5I/

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NZのオークランドはロックダウン72日目となります。
本日10月28日(木)の市内感染者は89件で83件はオークランド、4件はワイカト、またクライストチャーチで2件の感染者が出ています。

クライストチャーチでも感染者が出ましたが、警戒レベルは現在のままLevel2が維持されます。
より多くの症例が見つかっても、すぐに警戒レベル3のロックダウンになる必要はないとのことですが、もし感染経路不明の症例が見つかった時はより厳しい規制が適用されるかもしれません。
オークランドからクライストチャーチに自宅に戻って陽性反応が出た人は、出発した時は陰性だったとのことです。


Hipkins大臣は、クライストチャーチの感染において、他の地域で感染が発見されない保証はないとNZ政府は明確にしていると述べています。
Bishopdale地域において、ワクチンの接種率は1回接種済が90%、2回接種済が70%になります。

また、隔離施設のスタッフが1人感染し、現在感染経路が調査されています。
これまでのワイカトの症例のうち、3件がまだ感染経路不明です。

さらに、Hipkins大臣によれば、MIQの隔離期間は来月から現在14日間からの半分7日間になる予定です。これにより、3日感の自宅隔離が可能になります。
大臣によれば、隔離施設のシステムは良く機能しているが、ワクチン接種率は国際的に上がり、1000人の渡航者のうち2~3人のみの症例が出ています。
国境の再構築において、政府は隔離施設の余裕を割く必要性に駆られています。

隔離期間の減少は来月の11月14日から適用される予定です、



10月27日は39,220件のワクチン接種が行われ、ワクチン接種率は、2回接種済が72.4%、1回接種済は14.8%、未接種は12.8%となります。




参考記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-delta-outbreak-89-cases-today-christchurch-to-stay-at-level-2-miq-stays-cut-in-half-chris-hipkins/YAC74CA3FFWJLT4GFBFWRQFM5I/

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NZのオークランドはロックダウン71日目となります。

本日10月27日(水)の市内感染者は74件で68件はオークランド、8件はワイカトで、すべてハミルトンになります。感染経路不明の症例はありません。

Hipkins大臣によれば、Primary schoolの生徒は11/15から学校に戻る予定とされています。これにはYear1-8の生徒が関係しています。

Bloomfield保険局長は、保健局は隔離施設のキャパシティを拡大したと述べています。
日々の感染者の半数はマオリ系で、30%はヨーロッパ系、20%はパシフィック系、残りは他のグループになります。

米国ではファイザーワクチンを5-11歳の子供にも接種できるための準備を進めています。
保健省によれば、NZの300万人の人々はすでに2度のワクチン接種を終えています。


10月26日は41,236件のワクチン接種が行われ、ワクチン接種率は、2回接種済が71.7%、1回接種済は15.2%、未接種は13.1%となります。




参考記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-delta-outbreak-74-cases-waikato-alert-level-eased-school-return-plan-for-november-15/IRHPMFYKXS5COJRLPOZ6K3NBOA/

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NZのオークランドはロックダウン70日目となります。

本日10月26日(火)の市内感染者は79件で、うち33件は感染経路不明です。
感染者のうち、75件はオークランド、4件はワイカトになります。

10月25日は10,660件のワクチン接種が行われ、3492回が1回目の摂取、7168件が2回めの摂取となります。
ワクチン接種率は、2回接種済が71.0%、1回接種済は15.6%、未接種は13.4%となります。

オークランドでは4937件のワクチン接種が行われ、うち1410件は1回目の接種、3527件は2回目の接種となります。
市内の2,396,115人の接種対象人口のうち、90%の1,293,840人が1回目の接種を行い、77%の1,102,275人が2回めの接種を終えています。
当局は、各DHBにおいて、最低でも1日に2000件の1回目の接種があるのが望ましいとしています。

現在37名が入院しており、患者の平均年齢は45歳です。





新しいフラットを探さなければならなくなったり、PCが壊れたり最近踏んだり蹴ったりなので今日のブログは短めです。




参考記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-coronavirus-delta-outbreak-79-new-cases-as-expert-warns-that-infections-will-jump/7I7B6ZPNYVBNIK23ICSL3YCVKQ/

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NZのオークランドはロックダウン69目となります。

本日10月25日(月)の市内感染者は109件です。
感染者数は再び三桁を超え、昨日ワクチン接種数は19000件以下、40000件を超えている土日に比べてと低い割合となりました。

本日の感染者のうち、4件がワイカト、2件がノースランド、残りがオークランドとなります。47件は感染経路が判明しており、62件は経路不明です。

10月24日は18,985件のワクチン接種が行われ、うち5335件は1回目の接種、13,650件は2回目の接種となります。
現時点でのワクチン接種率については、2回接種済が70.8%、1回接種済は15.8%、未接種は13.4%となります。

オークランドでは7960件のワクチン接種が行われ、うち1730件は1回目の接種、6234件は2回目の接種となります。市内の接種対象人口の90%が1回目の接種を終え、77%が2回目の接種を終えています。

当局は、各DHBにおいて、土曜のように最低でも1日に2000件の1回目の接種があるのが望ましいとしています。


マオリの人々においては、接種対象者のうち、69%(383,000人)が1回目の接種を終え、48%(276,650人)が2回目の接種を終えています。
パシフィック系の人々においては、接種対象者のうち、83%(237,699人)が1回目の接種を終え、64%(184,346人)が2回目の接種を終えています

ワイカトの2名の感染者数は昨日もニュースになったŌtorohangaからの感染者です。本日の感染者数に含まれています。2名の感染者のうち、1人はハミルトン、1人は Te Awamutu/Kihikihiになります。

ワイカトの感染者数の総計は87件に達し、そのうち6人は感染者数不明で調査が続けられています。

保健省によれば、Northlandでの2件の感染はこれまでの感染者と関連しています。
Northlandのlocations of interestは11カ所で、特定の時間にそこを訪れた人は症状が軽くてもテストを受け、陰性が証明されるまで自宅で待機するように、とのことです。

また、オークランドのNorth ShoreのRedvaleのRosedaleは陽性率が6%と3.8%と高く、住民はたとえ症状が軽くてもテストを受けるよう促されています。

現在35名が入院しており、5人がICUまたはHDUで治療を受けています。

現在、排水サンプルからの陽性反応は確認されていません。



参考記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-delta-outbreak-109-cases-today-more-infections-in-northland-waikato/AYRQBNIZRPMTVHDQ2JIKN46S4I/

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