11/26より、教育機関などのプロバイダーを通して申請された学生ビザのラベルが発行されなくなりました。
この場合はオンラインサービスを通して教育機関がキャンパスで学生ビザの申請を進めることを指します。

学生ビザの申請が認められたら、移民局より申請が認められた旨のレターがEメールで送られ、それがE-Visaになります。

ビザ保持者はE-visaのレターをプリントアウトして、NZ国外に出るときはパスポートと一緒に保管しておき、NZに再度入国する際にもE-visaを見せる必要がありる場合があります。

教育機関(また雇用者)は、オンラインのVisaViewを使ってビザ詳細をチェックできます。ビザ保持者の同意をもって、ほかの人々、または組織(ヘルスケアプロバイダーや旅行エージェント)もVisa Verification Serviceを使ってビザの詳細を見ることができます。

ワークビザもオンラインで申請した際はE-visaのみ発行される場合があり、手続きとしてはスムーズになるのかもしれませんが、ピカピカのラベルが貼られないのは少し残念でもあります。


参考記事:
https://www.immigration.govt.nz/about-us/media-centre/news-notifications/visa-labels-no-longer-issued-for-student-visas-granted-through-provider-direct


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