新しい世界 in NZ

NZよいとこ一度はおいで。

6/6は祝日だったので6/6、6/7の感染者数が本日発表されました。
2日間の新規感染者の合計はは10191件になります。

また、感染者14名の死亡が確認されています。
死亡者のうち1名がNorthland、2名がAuckland、1名がWaikato、1名がTaranaki、5名がCanterbury、4名がSouthernになります。
年齢層は50代が2名、1名が60代、70代が4名、80代が5名、90代以上が2名で、6名が女性、8名が男性になります。


7日間の死者数の平均件数は10件で、感染拡大以降、NZのコロナウイルスによる死者は1234人になります。

7日間の市内感染者数の平均は6202件になります。

2日間の国境での感染者数合計は111件になります。

新規感染者のうち、248件がノースランド、2997件はオークランド、747件がワイカト、343件がBay of Plenty、152件がLakes、266件がHawke's Bay、367件がMidCentral、147件がWhanganui、257件がTaranaki、51件がTairāwhiti、80件がWairarapa、990件がCapital and Coast、399件がHutt Valley、401件がNelson Marlborough、1704件がCanterbury、144件がSouth Canterbury、770がSouthern、126件がWest Coast、2件の感染地が不明になります。

現在の入院患者は371人で、9人がICUで治療を受けています。
入院患者の平均年齢は62歳になります。


6月5日のワクチン接種率は1回のみ接種済が6.7%、2回のみ接種済が29.1%、3回接種済は56.4%となります。


また、お知らせまでですが、5回めのロックダウンからずっと新規感染者数などを記録してきましたが、帰国することになったので感染者数を毎日更新するのはこれで最後になります。




参照記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-omicron-outbreak-10191-cases-and-14-deaths-reported-today/LZ7KLRUNBYLX5ALKR6NZLIGLS4/
https://www.rnz.co.nz/news/national/468643/covid-19-update-14-more-deaths-10-191-new-community-cases

https://www.nzherald.co.nz/nz/vaccine-tracker-how-many-kiwis-have-been-vaccinated/ENMCOHM5QW6W3UN6MRMCOQKO2U/




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日本帰国に向けて絶賛荷造り中でございます。
帰国の理由はこちらをご参照ください。


実は私はヴァイオリンを弾くんですよ。
あくまで趣味の範囲です。全然弾けない人より弾ける程度のレベルです。

学生時代は毎日のように引いていたものの、社会人になってからは遠ざかっていたのですが、2017年に「そうだ、ヴァイオリンを弾こう」と突如思い立ってオークランドの楽器店を検索し、半日後にはヴァイオリンを購入していました。

当時住んでいたフラットの大家さんが留守のときは弾いても良いと言ってくれたので、大家さんがジムなどに行って留守のときによく家で弾いていました。

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5年使ったヴァイオリンです。中国製です。なんと弓ケース松脂込みで500未満ドルです。
ピンキリのキリです。いえーい。
500ドルの買い物って高い気がしますが、日本のスズキメソッドなどでも初心者用の楽器が10万はしますからね。
最前線のプロの方が使っている楽器ともなれば家が買える値段になりますよ。
楽器って高いんです。

上記の中国製のヴァイオリンも値段の割にいい音でしたよ。私のような素人には十分です。
素人が高い楽器を弾くのは畏れ多いというか、楽器に申し訳ないですからね。
どこぞの社長も億単位のストラディヴァリウスできらきら星引くんじゃなくて、このくらいの値段の楽器を使えばいいのに。


NZから日本に帰国するに当たり、ヴァイオリンをどうしようかと思ったものの、買った店に相談するのが一番いいだろうと買ったお店の担当者に連絡を取りました。


ちなみに持ち帰るという選択肢はありませんでした。
ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんはストラディヴァリウスという名器を使っているのですが、ツアーで移動するときはなどはヴァイオリンのために飛行機を2席分取っているとテレビで話していました。楽器は繊細なのでまさかスーツケースのような預け荷物にするわけにもいかず、ケースのサイズによっては持ち込み荷物にはできませんし、できたところで席の上の収納庫に入れるわけにもいきません。ずっと膝に抱えるのも長期フライトでは大変ですし、危ないし、丁寧に運ぼうとすると航空券を2枚取って、人間のようにヴァイオリンが席に座ることになるんですよね。
ヴァイオリンならギリギリ持ち込み荷物にできなくはないですが、ヴァイオリンより大きいヴィオラ、チェロ、コントラバスはもっと大変です。ヴィオラはケース無しならなんとか持ち込み荷物にできるサイズだそうなので、ヴィオリストの人が海外の仕事のとき、本体だけを布でぐるぐる巻きにして、おそるおそる飛行機に乗ったという話を聞いたことがあります・・・。

幸い、買ったときのヴァイオリン専門の担当者に連絡がついて、日曜にお店にいるとのことで早速お店に伺いました。
スタッフはギター専門の方とヴァイオリン専門の方がいらっしゃいます。
それぞれ来る曜日が違うそうなので、お店に行くときは事前に電話などで確認するのが良いと思います。

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こちらがMt Edenのお店です。この看板が目印です。



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こちらはお店の入口です。見た目は楽器店というより倉庫のようです。


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店内にはヴァイオリンやギターなどの他、弦やピックなどの関連商品も並んでいます。




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一番右の面白い形のヴァイオリンは観賞用だそうです。
私が買ったのヴァイオリンは中国製の手頃なものでしたが、イタリア製の高いヴァイオリンもあります。色からしてピンキリのキリの楽器とは全然違うんですよね。
なぜヴァイオリンって中古なのに良いものは値段が高いのかと言われますが、いわゆるストラディヴァリウスなどの名工の全盛期である数百年前に楽器に使われていた木がもう手に入らないそうなのです。
もっとも、私の使うようなピンキリのキリのレベルの楽器はともかく、現代で制作されている良い楽器も、きちんと保管していれば、将来評価されて値段があがる可能性もありますが。
ヴァイオリンってインフレに強いんですよ。知ってました?投資にどうですかね?
燃えたり水かぶったりカビが生えたらそれまでですが。日本の湿度はヴァイオリンには優しくないんですよね・・・。




2017年にたまたまお店に来たときはヴァイオリンの担当の方がいらっしゃって、普段はギターを買いに来るお客さんが多い中、ヴァイオリンを買いに来るお客は珍しかったようで、「この楽器はもっと明るい音色だよ」「こっちはもっとダークだよ」「1000ドルのも弾いてみる?」などと、嬉しそうにいろんな楽器を持ってきて試し弾きさせてくれました。
ご本人もヴァイオリンを教えたり、オーケストラで弾いたりしているそうです。


担当者の方は5年前にヴァイオリンを買った日本人のことを覚えていてくれました。
普段買取はしていないとのことでしたが、もともと同じお店で買ったヴァイオリンであること、当時の領収書なども保存していたこと、またヴァイオリンをチェックしてもらったところ保存状態も悪くないことなどから、特別に有料で買い取ってもらえました。買い取ったときの値段にはもちろん満たないですが、5年使った中古品に値段がつくこと自体、楽器でも滅多にないですからね。
昔8万で買ったベース・ギターを数年後に売ったときは5000円でしたよ。それでも良い方です。
いやはや、ヴァイオリンはインフレに強いって本当だったのか。

自分が数年使っていたヴァイオリンなのでそこそこ愛着もありますし、楽器は手入れしていないとカビたりすることもありますので、無料でもいいので誰かにきちんと引き取ってもらいたいと思っていたのでありがたい限りです。きちんと専門家の人に引き取ってもらえたら、またいつか誰かの手に渡って弾いてもらえるかもしれないので一安心です。
最初に買取をしていないと聞いたときは、マーケットプレイスで売ろうかなとも思ったのですが、買い手がちゃんとした人かどうかわからないですからね。それに楽器はまず自分で試し弾きをしてから買うのが一番ですし。オンラインだとそうもいかないですからね。

たまにドラマか映画か何かの影響か、「使っていた人が亡くなったら一緒に棺に入れて燃やしたりしないの?」って言われるんですが、おそらく楽器を大事に使う人だったとしたら、そんなことしたら故人も悲しむと思うので、楽器のことを考えればきちんと定期的に使ってメンテナンスしてもらえる環境に置くのが一番です。
人が使っていたヴァイオリンが遺品などで見つかったら、きちんと使ってくれる人に譲るなり売るなり楽器店に持っていくなりしましょう。くれぐれも棺に入れて燃やしたりしないように!


私の使っていたような安価なヴァイオリンならともかく、それこそ何百万以上もするような良い楽器は、素人がただお金を出しても買えないんですよ。店頭にぽんと出ているものでもないですし、人づてにきちんと紹介してもらわないと手に入らないので。まあお金に物言わせて買ったどこぞの社長もいるみたいですけど。

皆様も、もしヴァイオリンを始めてみたいとき、昔弾いていたけどまた買って弾きたいときなどは、私が買った下記のお店などきちんと専門家の方に案内してもらうのが一番かと思います。



Hewitt's - Violin & Guitar Shop
09-629 0324
930a Dominion Road, Mount Roskill, Auckland 1041
https://fiddleshop.co.nz/



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6/5の新規感染者は4400件になります。

また、感染者8名の死亡が確認されています。
死亡者のうち2名がAuckland、2名がHawke's Bay、1名がTaranaki、2名がCanterbury、1名がNelson-Marlboroughになります。
年齢層は70代が2名、80代が3名、90代以上が3名で、6名が女性、8名が男性になります。

7日間の死者数の平均件数は12件で、感染拡大以降、NZのコロナウイルスによる死者は1229人になります。

7日間の市内感染者数の平均は6779件で、国内の感染者数は47435件になります。

国境での感染者は50件になります。

新規感染者のうち、104件がノースランド、1235件はオークランド、352件がワイカト、131件がBay of Plenty、59件がLakes、132件がHawke's Bay、146件がMidCentral、54件がWhanganui、104件がTaranaki、19件がTairāwhiti、38件がWairarapa、429件がCapital and Coast、185件がHutt Valley、161件がNelson Marlborough、676件がCanterbury、73件がSouth Canterbury、367がSouthern、43件がWest Coast、2件の感染地が不明になります。


現在の入院患者は371人で、6人がICUで治療を受けています。
入院患者の平均年齢は62歳になります。


6月4日のワクチン接種率は1回のみ接種済が6.7%、2回のみ接種済が29.1%、3回接種済は56.4%となります。



参照記事:https://www.nzherald.co.nz/nz/covid-19-omicron-outbreak-4400-community-cases-8-deaths-371-in-hospital/KCKPB6MMONRYL6H5QYJYSJJFUY/?utm_source=newsletter&utm_medium=nzh_email&utm_campaign=Top_Stories_Newsletter_REC&uuid=ad00af86a56d425db335ece4621ded3e&utm_content=TRND

https://www.nzherald.co.nz/nz/vaccine-tracker-how-many-kiwis-have-been-vaccinated/ENMCOHM5QW6W3UN6MRMCOQKO2U/




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6/4の新規感染者は6291件になります。

また、感染者11名の死亡が確認されています。
死亡者のうち2名がAuckland、2名がWaikato、1名がNelson-Marlborough、5名がCanterbury、1名がSouthernになります。
年齢層は70代が4名、80代が3名、90代以上が4名で、8名が女性、3名が男性になります。


7日間の死者数の平均件数は12件で、感染拡大以降、NZのコロナウイルスによる死者は1221人になります。

7日間の市内感染者数の平均は6841件で、国内の感染者数は47866件になります。

国境での感染者は83件になります。

新規感染者のうち、178件がノースランド、1864件はオークランド、508件がワイカト、193件がBay of Plenty、83件がLakes、195件がHawke's Bay、214件がMidCentral、89件がWhanganui、167件がTaranaki、35件がTairāwhiti、45件がWairarapa、540件がCapital and Coast、246件がHutt Valley、275件がNelson Marlborough、1012件がCanterbury、118件がSouth Canterbury、4671がSouthern、67件がWest Coast、1件の感染地が不明になります。


現在の入院患者は369人で、8人がICUで治療を受けています。
入院患者の平均年齢は62歳になります。


6月3日のワクチン接種率は1回のみ接種済が6.7%、2回のみ接種済が29.1%、3回接種済は56.4%となります。



参照記事:https://www.rnz.co.nz/news/national/468491/covid-19-update-11-more-deaths-and-6291-new-community-cases

https://www.nzherald.co.nz/nz/vaccine-tracker-how-many-kiwis-have-been-vaccinated/ENMCOHM5QW6W3UN6MRMCOQKO2U/




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6/3の新規感染者は6232件になります。

また、7名のオミクロン変異株の感染者が確認されています。

また、感染者14名の死亡が確認されています。
死亡者のうち1名がNorthland、3名がAuckland、1名がTaranaki、1名がWhanganui、1名がWellington、1名がNelson-Marlborough、1名がCanterbury、1名がSouth Cantebury、1名がSouthernになります。
年齢層は60代が2名、70代が3名、80代が3名、90代が6名で、4名が女性、10名が男性になります。


感染拡大以降、NZのコロナウイルスによる死者は1210人になります。

7日間の市内感染者数の平均は6850件になります。

国境での感染者は69件になります。

新規感染者のうち、161件がノースランド、1907件はオークランド、443件がワイカト、196件がBay of Plenty、77件がLakes、189件がHawke's Bay、227件がMidCentral、73件がWhanganui、177件がTaranaki、45件がTairāwhiti、55件がWairarapa、556件がCapital and Coast、237件がHutt Valley、239件がNelson Marlborough、1007件がCanterbury、99件がSouth Canterbury、467件がSouthern、76件がWest Coastになります。

現在の入院患者は390人で、8人がICUで治療を受けています。


6月2日のワクチン接種率は1回のみ接種済が6.7%、2回のみ接種済が29.1%、3回接種済は56.4%となります。



参照記事:https://www.rnz.co.nz/news/national/468437/covid-19-update-first-community-cases-of-omicron-subvariants-detected

https://www.nzherald.co.nz/nz/vaccine-tracker-how-many-kiwis-have-been-vaccinated/ENMCOHM5QW6W3UN6MRMCOQKO2U/




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こんにちは、身近な人などには既に話していましたが、日本に帰国します。
タイトルにもある通り、帰国したくて帰国するわけではないです。

こちらの記事でも話していますが、昨年から不運が続いていたんですが、不運の中でも4日違いで永住権が申請できなかった件は随分と堪えました。いえ、現在進行形で堪えています。
そのあとインターン先でこういうこともあり、その後もしばらくは就職活動をしていたのですが、心身ともにボロボロになってしまい、力尽きた次第です。

ビザの期限もいよいよ迫っていたので、学生ビザを延長しようかギリギリまで迷いましたが、費用面で3ヶ月が限界な上に、3ヶ月ビザの期間を延長したところで就職活動するにあたって大きな成果は得られないだろうとこれまでの活動を振り返って感じていたこと、そこまでもう頑張る力が自分の中に残っていないことで、帰国することにしました。


正直なところ、帰国の準備をする力もギリギリで、帰国まで1週間を切っているのに全然荷造りが終わっていないんですよ・・・。

こちらの記事で書いたような体調不良も絶賛継続中なのですが、それに加えてメンタルがボロボロになってしまって、バイト中でも忙しいときは無心で働いているので平気なのですが、お客さんが引いて時間ができたときなど、ああ永住権申請できなかったんだな・・・ということを思い出して涙が出そうになる始末でした。

色々不運なことが重なっていたとしても、永住権が申請できていれば「でも永住権が取れるし!」と自分を励ますこともできたと思いますが、逆に永住権が申請できなかったことがずっと心に引っかかっていて、学生ビザの申請がなかなか進まないときも、就職活動で成果が出ないときも、インターンで搾取されたときも、「永住権が申請できていれば、こんなふうに苦しまずに済んだのに・・・」という気持ちが消えませんでした。

カウンセリング設けましたが、そもそもカウンセリングは1回受けてどうにかなるものでもないですし、かといって継続して受けられるだけのお金がないんですよ。永住権があれば補助で安くなるのに・・・。

永住権があってもスタートラインに過ぎないとか、永住権があっても就職は大変だとか、永住権があっても勉強し続けないと対等にビジネスはできないとか、永住権あっても家賃が高くて大変だ、とか、色々言われていますが、私も永住権とってそういうことが言える立場になりたかったなとしか思えませんでした。

永住権があれば少なくともビザの心配はいらないし、パートタイムでもフルタイムでも雇用先も自由に選べるし、失業保険や家賃補助が出る場合もありますし、医療費も安くなりますし、勉強のために学校に通うにしてもローカル費用ですみますし、Kiwisaverも使えるし、救急車呼ぶのに800ドルもかからないし、永住権とっても毎日ハッピーになるわけでないけど基本ステータスが底上げされるだろうなと、


あと、慰めのつもりでしょうけどよく言われたのが「NZより日本の方がいいよ~!」「日本いいじゃん、物価安いし、自分も帰りたい」って言うなら、じゃあその永住権くださいよ(無理)
本気で諸々の事情から日本帰国を検討してる人ならともかく、どうしてもNZより日本がいいなら国籍があるので帰れるはずなのに、帰国を検討もしないということは、日本よりNZのほうがいいと結論出しているということなので・・・説得力がないんですよ。

あと日本は物価安くても給料安くて税金(消費税だけでなく市民税等諸々含む)が高いんで・・・と言っても信じてもらえない悲しさよ。
日本にいたのは20年以上前の人より6年前まで日本に住んでいた自分のほうが実感としてわかっているのに、なぜか信じてもらえないんですよね。20年前の日本のイメージで止まっているのか知りませんが。

一時帰国と帰国は違うんですよ。ホリデーで滞在するならそりゃ物価も安くてサービスも良くていい国でしょうけど、住むとしたら賃金低くて高サービス提供する立場なので。
日本帰りたくない理由はこれとかこれとかこれとか、他にもいろいろありますが、長くなりすぎるので割愛します。


さらに「NZ以外にもいい国はあるよ」とよく言われますが、それはそうかもしれないですが、ニュージーランドの永住権はニュージーランドにしばらく住まなくても影響しないのでそこが他の国とは違う大きな利点なんですよね・・・カナダもアメリカも半年や1年など継続してすまないと永住権は失効してしまうので。
実際親の介護などで一時的に帰国する人も沢山います。だからこそ一度永住権取れたらその国に住み続けなくても失効しないニュージーランドの永住権を目指していたんですよ。諸々条件他の国と比べた上でニュージーランドを選んでいるので。
「ご家族に何かあるかもしれないし、逆に日本帰って良かったと思うかもよ」と縁起でもないことも言われたのですが、永住権が取れてたら一時的に日本に帰国してしばらく家族のケアなどをしてもまたNZ戻って来れますけど、永住権取れなくておまけに日本で家族の介護が待ってるってただの泣きっ面に蜂なんですよ。1ミリも慰めにならないどころかダメージしかないので勘弁してください。

実際、他の国への移住を視野に入れるとしてもまた1からやり直しなので、今はそれを考える気力も体力ないのが本音です。


勤めていた会社がなくなったり、コロナで収入が激減したり、貯金が10分の1になったり、結果永住権も申請できず帰国するので、この6年間は何だったんだろうな、という気持ちです。。。


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今の気持ちはこんな感じです。



6年間で成長したとかいろんな経験をしているはず、なども言われますが、そんなことより「永住権」が欲しかったんですよ。永住権を手に入れるために努力や成長が必要だと思ったからそれを経てきただけで、簡単に手に入るのならそんなことしなかったしそのほうが良かった。努力なんてしんどいだけで、したくてしてるわけじゃないんですよ。はっきりとした成果が、権利が、福祉が、誰から見てもわかる形のあるものが、欲しかったんです。それが努力の結果か、単に運が良かったかどうかなんて誰にもわからないんですから。


ちなみに現在進行形で買った2年のPCがまたしても壊れて立ち上がらなかったり、お気に入りのカップが割れたり、スクーターに不具合があったりしているので不運継続中です・・・


荷物まとめないと・・・





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6/2の新規感染者は7870件になります。

また、感染者13名の死亡が確認されています。
死亡者のうち4名がAuckland、4名がCanterbury、2名がSouthern、1名がTaranaki、Hawke's Bay、Wellingtonになります。
年齢層は60代が4名、70代が1名、80代が5名、90代が3名になります。


7日間の平均死者数は14人で、感染拡大以降、NZのコロナウイルスによる死者は1197人になります。

7日間の市内感染者数の平均は6937件になります。

国境での感染者は95件になります。

新規感染者のうち、197件がノースランド、2456件はオークランド、615件がワイカト、237件がBay of Plenty、107件がLakes、232件がHawke's Bay、296件がMidCentral、95件がWhanganui、204件がTaranaki、49件がTairāwhiti、59件がWairarapa、680件がCapital and Coast、247件がHutt Valley、332件がNelson Marlborough、1225件がCanterbury、132がSouth Canterbury、617件がSouthern、86件がWest Coast、4件の感染値が不明になります。

現在の入院患者は393人で、8人がICUで治療を受けています。


6月1日のワクチン接種率は1回のみ接種済が6.7%、2回のみ接種済が29.1%、3回接種済は56.4%となります。



参照記事:https://www.rnz.co.nz/news/national/468364/covid-19-update-13-deaths-and-7870-new-community-cases

https://www.nzherald.co.nz/nz/vaccine-tracker-how-many-kiwis-have-been-vaccinated/ENMCOHM5QW6W3UN6MRMCOQKO2U/




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6/1の新規感染者は8436件になります。

また、感染者18名の死亡が確認されています。
死亡者のうち3名がNorthland、2名がAuckland、1名がWaikato、1名がTaranaki、2名がMidCentral、2名
がNelson Marlborough、3名がCanterbury、2名がWest Coast、2名がSouthernになります。
年齢層は50代が1名、60代が2名、70代が1名、80代が8名、90代が6名で、10名が男性、8名が女性になります。

7日間の平均死者数は14人で、感染拡大以降、NZのコロナウイルスによる死者は1172人になります。

7日間の市内感染者数の平均は6865件になります。


新規感染者のうち、247件がノースランド、2746件はオークランド、679件がワイカト、240件がBay of Plenty、115件がLakes、231件がHawke's Bay、274件がMidCentral、84件がWhanganui、243件がTaranaki、58件がTairāwhiti、63件がWairarapa、682件がCapital and Coast、242件がHutt Valley、367件がNelson Marlborough、1285件がCanterbury、176がSouth Canterbury、597件がSouthern、105件がWest Coast、2件の感染値が不明になります。


現在の入院患者は389人で、9人がICUで治療を受けています。
入院患者の平均年齢は61歳になります。

5月31日のワクチン接種率は1回のみ接種済が6.7%、2回のみ接種済が29.1%、3回接種済は56.4%となります。



参照記事:https://www.rnz.co.nz/news/national/468285/covid-19-update-13-more-deaths-8182-more-community-cases-in-nz

https://www.nzherald.co.nz/nz/vaccine-tracker-how-many-kiwis-have-been-vaccinated/ENMCOHM5QW6W3UN6MRMCOQKO2U/




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